みかんの山

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モノづくりの心得

久しぶりにカルディに行った。

 

カルディといえば、言わずと知れた、コジャレた食品が買えるお店。

正面にこれでもかというくらい山積みにされていた品。

 

www.kaldi.co.jp

 

な、なんとコーヒー付きクリアバッグ!

 

いや、クリアバッグ付きコーヒーでしたね。

 

これは、「今年はイケてる(安めな)(なんなら100均でも可)クリアバッグにオリジナルのイケてるトートバッグをインして、肩で風を切りながら街を練り歩いてやるぜ」と考えてた私のツボをぐいっと押す商品。

 

脊椎反射でお会計。

 

クリアバッグしか目に入ってなかったので、レジのお姉さんに「豆、のセットですが大丈夫ですか?」とツッコまれる。

 

「豆?私はバッグを買ったのだが?何言ってんだテメーこのヤロー」

と言いかけたが、よく見ると「豆」と「挽」の2種類があるではないか!

 

そりゃそうだ。この商品はコーヒーであった。コーヒーは豆からできておる。

しかし、うちにミルはない。

あわててとりかえてもらう。後ろでお会計を待ってた方、

時間がかかってしまいすみませんでした。

 

そして現物がコレ。

 

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コーヒー付きクリアバッグ

巾着は2種類から選べたが、どうせ使わないのでどっちでもかまわん。

 

そして、中身。

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セット内容

カルディコーヒーファームさん渾身の、夏にふさわしい3種類のコーヒーをチョイスしてくれているが、何を飲んでもコーヒーはコーヒーでしかない私にはどうでもよい。

 

さて、張り切って中のトートバッグインバッグの制作にかかる。

 

この間、手芸屋をうろついていたら素敵な生地を見つけたのだ。

その時は別に作りたいものがなかったんだが、あまりにも素敵なので買っといたのだ。

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素敵な生地

・・・。

なんか、この写真だとあまり素敵に見えない・・・。

 

まあよい。

 

今回は裏地もつけて、ポッケもつけて本格的に仕上げるのだ。

 

トートバッグの作成は何度かやっているが、失敗しないように計算に計算を重ね、緻密な設計図を作る。

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緻密な設計図

まず接着芯をつけようと思い、探したが、無い。

なぜだ。

おとつい買ったばかりだというのに。

どこにもない。

 

のっけからテンションさがるなあ、オイ。

 

買ったばかりのもの無くすとか、今日食った昼飯が何だかわからないくらいやばいぞ。

なんなら、食ったかどうかもわからないレベルや。

 

仕方が無いので、以前の残りを使う。

あぶなかったが、ギリギリ間に合った。

 

表地にも裏地にも接着芯を貼って準備万端。 

 

トコトコと縫うこと30分。

表地が出来上がった時点で、出来上がりを想像して喜ぶために一度クリアバッグに入れてみる。

 

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出来上がり予想図?

おぉ・・・!

いい感じ・・・?

 

ん??

 

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サイズ感、おかしくね?

左右にものすごい余白が・・・。

 

クリアバッグの横幅が30cmなのにバッグの横幅が23cmしかない!!!

 

これはどういうことだ!?

 

私の緻密な計算のどこにミスがあったというのだ!?

 

今から作り直すのか!?

もう裏地に接着芯も貼っちゃったのに!?

作り直すにしても、予備の接着芯はもう無い!

そして、ここで作り直しに入ったら、今裁断した分とか縫った分が無駄になる!

何より、労力が・・・!労力!!

 

あわあわ。どうしよう・・・。

 

でも、よく見たら、このサイズでもまぁかわいいと言えなくはないというか

なんというか。

片側によせて、余ったスペースにはペットボトルを入れることにするとか・・・。

まぁ、あえて余白を作っておしゃれ感を出してみましたと言えなくもなくはない・・・。

 

 

 

・・・・・・。

 

・・・。

 

 

 

 

いや!!!!

いかん!!!!

いかんぞ!!!!!

 

そんな安易な妥協をしてしまっては、モノづくり大国、ニッポンを作り上げ高度成長期に世界に名だたる経済大国を打ち立ててきた先人たちに申し訳がたたぬ!!!

「モノづくり」とはそのような生温い気持ちで取り組むものではない!!!

そんなことで立派な職人とは言えぬ!!

 

何百、何千の失敗の上にたった一つの成功があるのだ!!!

 

ここは涙をのんで、今作っていたカバンをカルディバッグにするのはあきらめよう。

 

しかし、布を無駄にするのでは、それこそ先人たちに顔向けが出来ないので、これはこれで別のカバンとして役に立てることにしよう。

 

今日のところは路線変更だ。

 

気持ちを切り替えて、裏地も縫う。

 

しかし、勢い込んで作り始め、明日からカルディバッグで街を闊歩しようと思っていた期待が裏切られたため、まったく気持ちが乗らない。

 

趣味で作ってたはずなのに、この作業感たるや・・・。

 

それにしても。

 

何でこんなにサイズが合わなかったの??

原因がわからないと作り直しもできん。

 

もう一度設計図を見る。

 

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チョンボ

 

ここだ。

 

出来上がりを28cmにしたければ、縫い代の分を左右で2cmと、マチの部分に取られる長さを左右それぞれ2.5cmずつとらなければいけないので、横幅は35cmにしておかなければいけなかったんだ!

 

何たる初歩的なミス!!!

 

以前できていたことが、今出来ない!

 

人はこれを老化と呼ぶ!

 

やべぇな。

買ったものがどこにあるのかもわかんねーし、いよいよヤキがまわってきたぜ。

 

次こそはキチンとしたものを作らねば、ついに引退を考えねばならぬ。

 

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さて、気持ちも新たにし、接着芯も新たに買ってきたので今日こそ素敵なバッグが

出来上がるはず!

 

慎重に制作をすすめ、ついに完成!

 

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出来上がり(おもて面)

このままでも全然いいんだけど、カルディ丸出しなので、

 

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出来上がり(うら面)

裏面にはちょっと洒落たタグをはって、バレないように使用できるようにする。

 

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中身

予定通り、中にはポッケもつける!

 

ウェイウェイ!!

 

いいんじゃないの!?

ぱっと見ホームメイドには見えないんじゃ無いの!?

 

今年の夏はこのバッグで乗り切ろう!

 

 

ところで、あのサイズを失敗した方はどうなったのか。

 

 

 

「もちろん、撮影後スタッフがちょっとしたカバンに仕立てました!」

ってことで、コチラ。

 

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サイズを間違えられたかわいそうな子

まぁ、これはこれでちょっとしたお買い物には良いのではないかと。

無駄にならんで良かったYO!

 

 



 

 

 

 

 

 

おまえ、そもそも。。。

この連日の暑さで、ダンナの顔が真っ黒に日焼けした。

 

ちったぁてめーのツラに自信を持っているらしいヤツが

「おれ、イケメン?」

とか聞いてくる。

 

イケメンも何も、まず「しげるしげるじゃないか」という選択で

しげるじゃない」ということになって、はじめて

「イケメンかイケメンじゃないか」という質問ができるのであって、

前提条件もクリアしていないのに「イケメンか」などと

図々しい質問をしてくる時点で予選落ち。

 

自分でも何かいてるかよくわからんくなってきた。

 

あ〜〜〜暑い。

青い鳥がまさかこんなところに…。vol.2

【「オーシャンドラム」製作 後編】

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青い鳥がまさかこんなところに…。vol.1

「海の男達の歌」(作曲:ロバート・W・スミス【Robert W. Smith】)という曲がある。

【吹奏楽】海の男達の歌 - YouTube

 

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